ページメニュー
あごのたるみ(二重あご)の仕組み
あごのたるみに関係する筋肉
あごのたるみ(二重あご)解消術





あごのたるみ(二重あご)は老け顔の要因だけではなく、どうしても顔全体に締まりがなく見られてしまいます。

二重あごは、太った人ばかりではなく、痩せた人にも起こります。
普段、鏡を見るときは正面から顔を見ますが、合わせ鏡などで、横から自分の顔を見てチェックしてみましょう。

■あごのたるみ(二重あご)の仕組み
目の下や頬のたるみと同じように、あごのたるみ(二重あご)も筋肉の衰えによって起こります。

あごの下には何種類もの筋肉がありますが、その中には、普段使われないものもあります。
それらの筋肉が、歳を重ねるにつれ衰えれば、たるみができるようになります。

ページトップへ

■あごのたるみに関係する筋肉
あごのたるみに関係する筋肉の説明です。

■翼突筋(よくとつきん)
 あごを前に突き出したり、横に動かしたりするときに使う筋肉です。
 通常の生活では、それらの動きはほとんど行われないため、
 使われにくいです。

■二腹筋(にふくきん)
 下あごを下げたり、口を開いたりするときに使う筋肉です。
 これらの動作は、重力が動作を助けるため、普段使っているようでも、
 使われにくい筋肉です。

■顎舌骨筋(がくぜつこつきん)
 口の中の舌下にある筋肉です。
 最近の食生活は、柔らかいものが中心となっている傾向がありますので、
 衰えやすくなります。

ページトップへ

■あごのたるみ(二重あご)解消術
あごのたるみ(二重あご)を解消するには、あごの筋肉を強化しましょう。

1、背筋をまっすぐ伸ばし、ゆっくりと上を向きます(天井を見る)。
2、ゆっくりと、口を開いていきます。
  できるだけ大きく開きます。
3、その状態を5秒保ちます。
4、5秒かけて、ゆっくりと口を閉じます。
5、5秒かけて、ゆっくりと正面を向きます。

※1〜5を3回繰り返すのが目安です。

2、4の動作を変えて行ってみます。
「口を開く、閉じる」という動作を「下あご・下唇を突き出す、戻す」、「舌を垂直に突き出す、戻す」という動作に変えて行ってみてください。  


また、あごのたるみ(二重あご)を解消するには、普段の生活の中で、食事の時によく噛むようにしたり、姿勢の悪さが関わっている場合も少なくないので、意識的に姿勢を正したりしましょう。
ページトップへ

サイトメニュー
■たるみの知識
 顔のたるみはなぜ起こる?1
 顔のたるみはなぜ起こる?2

■顔・部位別たるみ解消術
 目の下のたるみ
 頬のたるみ
 あごのたるみ(二重あご)













 任意保険 法事法要


たるみ解消NAVI
〜あごのたるみ(二重あご)〜

TOP > 部位別たるみ解消術 > あごのたるみ(二重あご)




Copyright (C) by たるみ解消NAVI, All Rights Reserved.


Google